M型ハンドプレス機

簡易作業用プラスチックホック・金属ホック・ハトメ類打ち機。

専用駒を交換すれば、様々なパーツを打つことができます。
別売の足踏み台にハンドプレス機をセットすれば、より安定した状態で打つことができます。
取付副資材:プラスチックホック・金属ホック・ハトメ類

プラスチックホックイメージ画像金属ホックイメージ画像ハトメ類イメージ画像

【お願い】
「M型ハンドプレス機」は手芸・サンプル打ちなどの使用用途です。

販売される商品への取付は、プラスチックホック専用ハンドプレス機をご利用ください。

商品管理番号 B6101

▼M型ハンドプレス機の仕様です。

M型ハンドプレス機仕様イメージM型ハンドプレス機仕様イメージ

品名項目寸法
M型
ハンドプレス機
ハンドル長330mm
縦幅240mm
横幅90mm
奥行き120mm
上下ストローク45mm
重量5.5kg

▼カートシステムでお見積りいたします。

1.下記の見積数に「ご希望の台数」または「1」を入力してから[カートへ入れる]をクリックしてください。
2.当社にてデータ受信後、送料等を計算します。
 (内容確認のご連絡を差し上げる場合があります)
3.後日、担当者より正式な見積価格をご案内いたします。
正式な見積価格・納期などをご確認いただいてからのお手配となります、予めご了承願います。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

M型(ハンドプレス機)

品番
B6101-01
販売価格
(単価 × 入数)
0円(税込0円)
0円 × 1
注文数

足踏み台

品番
B6101-02
販売価格
(単価 × 入数)
0円(税込0円)
0円 × 1
注文数
※税込価格は目安です。最終的な消費税額は税抜合計額から計算されるため、変動する場合があります。

▼ハンドプレス機(M型)の操作方法(例:プラスチックホック)

金属ホック・ハトメ等の場合、名称・駒が違いますが、基本的な手順は同じです。
※ハンドプレス機「M型」納品の際に、取扱説明書を同梱しております。

(1)ハンドプレス機を組立てる

ハンドプレス機を組立てる-1 ハンドプレス機を組立てる-2
  1. ハンドプレス機を箱から出し、ハンドル部分のネジを一旦抜く。
  2. ハンドルの向きを整え、ネジで固定する。
  3. ハンドプレス機を設置する。
    ※ハンドプレス機の下にゴム板等を引くと机にキズがつきにくい。
    ※上からの力を入れやすい安定した位置においてください。(落下しないようにご注意ください)

(1)駒をセットする

駒をセットする-1 駒をセットする-2
  1. 上に入れるネジ式「バネ駒」または「ゲンコ駒」をセットする。
  2. 下駒に「アタマ駒」をセットする。

(3)プラスチックホックを取付ける

プラスチックホックを取付ける-1 プラスチックホックを取付ける-2 プラスチックホックを取付ける-3 プラスチックホックを取付ける-4
  1. 上駒に「バネ」または「ゲンコ」をセットする。
  2. 下駒に「アタマ」のホックを、とがった足を上に向けてセットする。
  3. 取付け側素材(例:ひもテープ)の表側を下に、裏側を上にし、素材の裏側には取付け位置の目印として×印で位置決めをし、生地厚が厚ければ、千枚通しで穴をあけ、ホックアタマの足に通す。
  4. ゆっくりハンドルを下へ押して(力を集中させて)、取付ける。
    ※手をはさまないように注意!

(4)カシメ状態を確認する

カシメ状態を確認する-1 カシメ状態を確認する-2 カシメ状態を確認する-3
  1. ハンドルをしっかり押し下げ、かしめる。
  2. 何度も脱着して、カシメ状態を確認する。※画像参照

▼ハンドプレス機(M型)の取扱注意点

伸びる生地やタオル地にホックを打つ場合

  • 不織布や接着芯をマチ部分や見返し部分に貼っていただきますと、よりハズレにくくなります。

小さなお子様のそばで使用するとき、保管には十分ご注意願います。

  • ハンドプレス機でのホック打ち作業ははお子様の手が届かない場所で行うようにしましょう。
  • ハンドプレス機・打ち駒などに触れての落下などにご注意ください。
  • プラスチックホックは小さいので、誤飲などにご注意ください。
  • ハンドプレス機使用中に、ご自身やお子様の手・衣服などを挟まないようにご注意ください。
  • 正しい目的以外でのご使用には責任を負いません。

▼M型ハンドプレス機の資料

M型ハンドプレス機の資料
PDFファイル(531KB)をご覧ください。


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